日本における心理学の歴史

西周(にし あまね 1829~1897)psychologyを「心理学」という言葉に翻訳しました。江戸後期から明治にかけて活躍した哲学者です。
元良勇次郎(もとら ゆうじろう1858~1912)日本初の心理学者。ジョンズ・ホプキンス大学で実験心理学を学び、日本に実験方法や調査方法、観察方法などの手法を持ち帰えりました。
松本亦太郎(まつもと またたろう1865~1943)ライプツィヒ大学でヴントの指導を受け、1903年に帝国大学で心理学実験室を設立しました。1927年日本心理学会を創設。日本における実験心理学の基礎を築きました。
佐久間鼎(さくま かなえ1888~1970)ベルリン大学で心理学を学んだ後、日本にゲシュタルト心理学を広めました。

心理学

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