教育・研修体系コンサルティング

人を育てる、新しい力。
非認知能力をプラス。

感情的知性(Emotional Intelligence)を組み込んだ、組織に最適化された教育体系の設計と再構築を支援します。

近年、業務の高度化・多様化により、従来の「業務知識・技術スキル」だけでなく、自己管理力・対人関係能力・感情のコントロール力など、いわゆる非認知能力(Non-Cognitive Skills)の重要性が高まっています。

しかし、既存の教育体系では、こうした力は“属人的”または“暗黙的”に任され、明確な育成方針や測定軸を欠いていました。

弊社では、非認知能力の開発において国際的に実績のある感情知能(EQ:Emotional Intelligence)の理論とツールをベースに、貴社に最適化した教育体系の再構築をトータルに支援します。

サービス内容

教育体系診断・棚卸し

  1. 現行教育体系の構造分析(OJT・Off-JT・階層別教育・技術研修など)
  2. 非認知能力育成要素の有無と重複の可視化

再設計(カリキュラム体系の構築)

  1. Six Seconds EQモデルに基づく非認知能力マップの導入
  2. 「知識・技能+非認知能力」の統合設計(業務遂行力 × 人間力)
  3. 職種・階層・キャリア段階ごとの教育目標の明確化

実行支援(導入・定着)

  1. 教育研修の再構成と現場展開(EQ型リーダー研修・自己理解ワークなど)
  2. 教育プログラムと人事評価制度との連動提案
  3. 管理職・教育担当者向け運用マニュアル整備

なぜ今、非認知能力を軸にした教育体系が必要か

  1. 離職理由の多くが「人間関係」「自己不全感」に関係
    職場適応に必要なのは知識よりも“感情を扱う力”
  2. AIの活用、DXや自律的キャリア形成における非認知能力の必然性
    自ら考え、行動し、協働する力は感情的知性によって支えられる
  3. 既存の教育体系が“形骸化”している組織が増加
    繰り返しの知識や技術習得の集合研修では、行動変容は起こらない

得られる効果

◾️教育体系の「目的」「対象」「手段」の整合性が高まり、人材育成の軸が明確化
◾️EQを基盤に、自己理解・共感力・動機形成力といった非認知能力が育成される
◾️リーダーシップ・エンゲージメント・定着率向上につながる
◾️教育と組織戦略(人的資本経営)を接続する、構造的な学びの土台を構築

わたしたちの強み

◾️非認知能力開発における圧倒的な専門性
私たちは、非認知能力―すなわち「自分を律し、他者と関わり、変化に対応し、動機を持ち続ける力」を育成可能な能力として科学的に捉え、体系的に開発する専門性を有しています。
◾️国際認定を受けた感情知能(EQ)の専門機関
Six Secondsの国際認定資格を有するコンサルタントが、世界175ヵ国以上で活用されるEQ評価・育成モデルをベースに、個人・チーム・組織の非認知能力開発を支援します。
◾️教育・人材開発への深い実践知と理論知
非認知能力を「教える・育てる・評価する」仕組みとして再構築し、教育体系や研修設計、人材育成方針そのものを刷新するご支援が可能です。
◾️組織への実装力と、継続的な成長支援
一過性の研修にとどまらず、育成成果を“見える化”し、再評価と改善を繰り返す実装設計まで含めて支援。人的資本経営・心理的安全性の確保にも直結します。

階層別の設定事例

新入社員・若手層(0〜3年目)

目的:社会人基礎力と自己理解の育成

教育テーマ 主な非認知能力 内容例
感情と言葉のトレーニング 自己認識力・感情表現力 自分の感情に気づき、適切に表現する力の育成
レジリエンス基礎 ストレス耐性・粘り強さ 失敗や葛藤に対する心の回復力トレーニング
主体性と選択の習慣化 意思決定・自己責任 「選ぶ」習慣を通じて自律的行動を促進
対人関係EQ入門 共感力・対話力 立場の違いを理解し、協調的に関わる力

中堅社員・リーダー候補層

目的:自己管理・対人スキル・内発的動機の確立

教育テーマ 主な非認知能力 内容例
感情のマネジメント 自己制御力・冷静な判断 感情に振り回されず、安定した行動をとる力
動機とやりがいの設計 意義意識・自己モチベート 自らの価値観を起点にした働く動機の再設計
率直なフィードバックと聴く力 感情的安全性・対話力 安心して話し合える職場のつくり方
チームEQ基礎 集団内の感情理解・調整 チーム内の感情的構造を可視化・調整する演習

管理職・マネージャー層

目的:EQ型リーダーシップと関係性マネジメント

教育テーマ 主な非認知能力 内容例
EQリーダーとしての自己理解 自己認識・価値観明確化 判断軸と感情パターンを把握し、意思決定精度を上げる
メンバーの感情に寄り添う技術 他者理解・共感力 観察力を高め、信頼される上司になるためのトレーニング
心理的安全性と感情的対話 安心感・相互尊重 難しい話題にも向き合える対話力の強化
変化対応とレジリエンス支援 チーム回復力・柔軟性 チームの感情状況に応じた支援と安定化の技術

経営層・部門長・上級管理者層

目的:感情に基づく戦略思考と組織風土変革の実行力

教育テーマ 主な非認知能力 内容例
感情知能と経営判断 感情に基づく意思決定 組織内外の感情構造を捉え、持続的な意思決定を実現
組織風土と感情データの活用 共感文化・対話文化形成 Vital Signs診断を基にした風土マネジメント
共感型リーダーシップ 戦略的共感・文化形成力 感情を軸に人を動かすストーリーテリングと介入技術
非認知資本の経営統合 EQ × 人的資本経営 感情知能を“資本”として組織設計・育成・評価へ統合

オーナー・代表者(次期代表者)層

目的:個人の感情を客観視し、経営判断において私情を超えて「組織の未来」に資する意思決定を行う力の育成

教育テーマ 主な非認知能力 内容例
自己認識と価値観の明確化 自己理解・内省力 経営判断に影響を与える個人的欲求・感情パターンの可視化と整理
感情の制御と欲求のマネジメント 自己制御力・自己抑制力 私的感情と経営判断を分離するマインドフルネスとEQ実践演習
意思決定における合理性と共感のバランス 感情に基づく意思決定・共感的思考 自社の持続性と組織全体へのインパクトを踏まえた判断力の養成
事業承継・パワーとエゴの構造理解 エゴの客観視・信頼構築 オーナーの影響力を健全に維持するための心理的構造理解とリーダーシップの再定義
ミッションベース経営の再設計 意義意識・自己超越性 個人の成功から「会社の存在意義」に基づく中長期戦略への思考転換

貴社の課題や構想に合わせたご提案が可能です。

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